2016年5月21日土曜日

【フジテレビ:取材不足】恒心教徒同時爆破予告事件で的外れな分析を行う

・恒心教徒同時爆破予告事件
2016年2月18日明け方から20日夜にかけて、オランダやフランスのサーバーから全国47以上の自治体に対して、
市役所や県庁などの施設内に爆発物を仕掛けた旨のメールが送信された。
18日深夜からこの件に関する自治体の発表や報道がされるようになり、
「当職は弁護士だ」
「爆破時間は2月22日月曜日の午後3時34分ナリ」
「東京都、30代自営業男性、唐沢尊氏」
といったメールの文面から恒心教徒による犯行との疑いが強まった。


この独特な文面は恒心教徒がネタ的に使用しているもので特に深い意味は無い。
インターネットで検索をするだけでわかることである。
※恒心教徒:一般男性である弁護士 唐沢貴洋氏等へのインターネット上での誹謗中傷を行っている集団

これに対しフジテレビはFNN系「みんなのニュース」にて
東京未来大学 子ども心理学部長、教授 出口保行に取材・文面の分析を求めた。

出口は予告文内にちりばめられていた尊師語録のうち、文末表現として用いられた「ナリ」や「ですを」に反応、
生半可な知識で「わが国では流通していない言語」と解釈し、「ポア」についても
「過去に流通していた言葉やわが国で流通していない言語を使うことで性別・年齢と言ったものを分かりにくくするために
犯人が用いているのではないか」との的外れな見解を示した。

同時爆破予告事件
出口保行

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