2016年6月15日水曜日

【日本テレビ:多重捏造】安倍首相の発言を真逆の内容に改変、さらに謝罪文でも捏造を行う

日本テレビ:安倍首相の発言をテロップで真逆の表現に捏造し印象操作を行う、さらに謝罪文でも捏造を行う

2016年3月13日
日本テレビ系NEWS24にて党大会の様子の報道が行われた。

「選挙のためだったら何でもする。
 誰とも組む。
 こんな無責任な勢力に私たちはみなさん、負けるわけにはいかないんです。」
党大会にて安倍首相は以下のように語っていた。

だが、NEWS24で報道された際には
テロップで大きく
「安倍首相:選挙のためだったら何でもする。」と
まるで安倍首相が「選挙のためだったら何でもする。」と語っているかのような印象を与える報道を長時間に渡り行った。

また、報道直後Twitter等のインターネット上で炎上。
日本テレビは後に深夜帯に一度だけ訂正の報道を行ったが、
訂正内容もまた
安倍首相が「選挙のためだったら何でもする。」と発言していたかのように思わせる内容であった。
訂正においても意図的とも思われる印象操作が行われていた。























↑左が本来の発言、右が日本テレビNEWS24で改変された発言
 真逆の内容に改変されて報道されている。

























↑深夜帯にひっそりと行われた訂正報道

訂正内容では不自然な位置で改行が行われ、
まるで安倍首相が「選挙のためだったら何でもする。」と語っているかのような誤解を招く内容になっていた。
また、訂正は深夜帯に行われたため、訂正内容についても充分に周知されていないと思われる。


自民党、特に安倍首相はメディアからは嫌われている。
安倍首相2006年の一度目の首相就任時においても、異常ともいえるほどの政治的な部分とは無関係の叩き報道や印象操作のような報道が行われていた。
本件の捏造報道についても安倍嫌いのメディアが印象操作を目的に意図的に行った可能性が高い。

2016年6月5日日曜日

【テレビ朝日】「避難所で70代女性が死亡」のニュース テレビ朝日の動画が「トイレ盗撮」だと騒動に

4月14日に発生した熊本地震、「関西テレビのガソリンスタンド横入り」や「それをデマで擁護した仙台放送エンタープライズの社員」、「毎日放送のアナウンサーのお弁当騒動」など、現地マスコミの対応がなにかと問題になる中、テレビ朝日が放送したニュース動画が話題になっているようである。

4月18日の

避難所で70代女性が死亡…ストレスなどが原因か
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000072868.html[リンク]

というニュース、77歳の女性がトイレの個室で倒れているところを発見され、その後病院に運ばれたというもの。
映像の中に足元が見える和式の女性トイレをローアングルから写したものがあり、個室で用を足しているのではと思われる人物のスリッパが写っているというもの。
ネット上では

「盗撮だ」
「これは完全に犯罪行為」
「善悪の区別がついてない」

と、かなり批判されている模様である。

記事全文
「避難所で70代女性が死亡」のニュース テレビ朝日の動画が「トイレ盗撮」だと騒動に

【日本テレビ】TVアニメ内でオウム真理教のサブリミナル映像を使用する

オウム真理教事件が日本を震撼させていた1995年5月2日、日本テレビ系列のテレビアニメ『シティーハンター3』第11話(1989年(平成元年)12月24日放送)の再放送で教団代表・麻原彰晃の顔が1フレームだけ挿入されていたことがTBS系のニュース番組で報道され、「サブリミナル効果」として問題視した。

しかし、同年6月9日には逆に日本テレビ系列のニュース番組で、TBSのオウム真理教関連番組(1995年(平成7年)5月放送)に、麻原の顔等の画像が無関係な場面で何度も挿入されていたことが報道された。


※サブリミナル映像
日本では1995年に日本放送協会(NHK)が、1999年に日本民間放送連盟が、それぞれの番組放送基準でサブリミナル的表現方法を禁止している。
心理学的には人は同一人物や同一物を何度も目にすることで、その人物や物に対して好意を抱く効果が認められている。
サブリミナルはその効果を利用した悪質な手法である。

出典元
サブリミナル



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【TBS】報道番組内でオウム真理教のサブリミナル映像を使用する

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オウム真理教事件が日本を震撼させていた1995年5月2日、日本テレビ系列のテレビアニメ『シティーハンター3』第11話(1989年(平成元年)12月24日放送)の再放送で教団代表・麻原彰晃の顔が1フレームだけ挿入されていたことがTBS系のニュース番組で報道され、「サブリミナル効果」として問題視した。

しかし、同年6月9日には逆に日本テレビ系列のニュース番組で、TBSのオウム真理教関連番組(1995年(平成7年)5月放送)に、麻原の顔等の画像が無関係な場面で何度も挿入されていたことが報道された。

TBSはサブリミナル手法を番組テーマを際立たせる1つの映像表現として用いたと説明したが、非難が集中し、郵政省は同年7月21日、TBSに対し厳重注意を行った。

日本テレビではアニメ番組内で半ばジョーク的に行っていたのに対し、
TBSは報道番組内でサブリミナルの意図をもった悪質な行為であった。
(当時のアニメ番組ではスタッフのジョークで関係のないフレームを差し込むことが度々行われていた。)


※サブリミナル映像
日本では1995年に日本放送協会(NHK)が、1999年に日本民間放送連盟が、それぞれの番組放送基準でサブリミナル的表現方法を禁止している。
心理学的には人は同一人物や同一物を何度も目にすることで、その人物や物に対して好意を抱く効果が認められている。
サブリミナルはその効果を利用した悪質な手法である。

出典元
サブリミナル


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