2016年5月17日火曜日

【TBS・読売テレビ】熊本地震でのマスコミが邪魔にしかなっていない放送事故まとめ

熊本地震でのマスコミが邪魔にしかなっていない放送事故まとめ


1:【TBS:Nスタ】被災者に怒鳴られる
2016年4月21日放送で、平成28年熊本地震の震源地に近い熊本県上益城郡益城町の避難所の前から生中継したが、
画面に映っていたTBSの記者とインタビューを受けていた
ピースボートの辛嶋友香里の背後から現れた被災者の男性から
「見せ物ではない」
「車(中継車)邪魔。どかせよ!」などと大声で怒鳴られ、生中継を慌てて打ち切った。

コレに対し取材スタッフは「はい、はい」と軽く返事をし、
スタジオから現場の様子を見ていた堀尾は慌てた様子で
「中継を引き取ります。ご迷惑になっているようで、すみません」と軽く謝罪したが、
この騒動についてツイッター上では
「報道各社は被災地に迷惑かけすぎ」
「被災者からしたら、報道を建前にしたネタあさりと思われても仕方ない」
といった非難の声が上がった。

2:【読売テレビ:ミヤネ屋】被災地で焼芋屋に並ぶ子供を追い払い大雨で子供がズブ濡れになる
取材班は熊本地震の被災地を生放送で取材していたのだが、そのなかで
「被災者のために鹿児島からやってきた焼芋屋」を取材。
その際、子供達が焼芋屋に並んでいたのだが、リポーターが店頭スペースに入り込み、子供達を追い払ってインタビューを開始したのである。

・追い払われた子供達は濡れるハメに 実際に録画された映像を見ればわかるが、確かにリポーターが子供達を追い払う行動をしている。このとき被災地は雨が降っており、屋根があるのは店頭の狭いスペースだけなので、追い払われた子供達は濡れるハメに。傘を持っていなかったので、手やタオルで雨風をしのいでいた。

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